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2001.01.02 (Tue)

再び『準・メルクル ヴィオラ貸与プロジェクト』第2弾

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イヤホンやヘッドホンでの視聴をお勧め致します。

 

ロマンツェ op.85 (ブルッフ) / ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)




先日、水戸芸術館スタッフの高巣真樹様、中村晃様より 『 準・メルクル ヴィオラ貸与プロジェクト 』についてお知らせ頂きました。そこで、当ブログに時々立寄って頂いている方にも是非と( 教室の生徒さんは小さい為 )、ここに紹介させて頂く事に致します。
一昨年に引き続き、被災地である茨城県にゆかりのある青少年の為に、世界的な指揮者として活躍されている準メルクル氏が、今度はバイオリニストであった御父様の形見である「ヴィオラ」を2挺 水戸芸術館に寄贈されたのだそうです。只今、その楽器を使いたい方を募集しているそうで、本当に心温まる有難い良いお話です。先ずは百聞は一見に如かず、ですので下記をご覧下さい。



水戸芸術館コンサートホールATMより『準・メルクル ヴァイオリン貸与プロジェクト』

☞ http://concerthallatm.blog101.fc2.com/blog-entry-406.html

(お問い合わせ・詳細は、水戸芸術館またはホームページへ)



勿論、オーデションはあるのですが、真面目に一生懸命取り組んできた人には、いい事もきっとあるのですね。
羨ましい~私も♡ (と何処からかお母さん方の声が聞こえてきそうですが、年齢制限がありますね。残念…)

水戸市もだいぶ、復興を遂げ活性化を取り戻しつつあるという事を聞いており、( 我が家の娘も水戸で一人暮らしを始め )が、私は車を運転出来ない事もありなかなか行く事ができずに、水戸や被災地が今どうなっているのかと心配しています。と言いますか 典型的な日本人の‘ のど元過ぎれば熱さ忘れる ’なのかも知れませんが、西洋の文化圏の人に度々教えられる事は、音楽以外にも、この様な態度というか生きる姿勢なのですね。強い信念に支えられている、という様な。
さて、ヴィオラというのは、ヴァイオリン(ソプラノ)とチェロ(バス)の丁度中間の音域(アルトやテノール)を出す楽器で、ヴァイオリンとチェロの音色の両方楽しめるという特質を持つ魅力的な楽器です。楽器本体はヴァイオリンよりも一回り大きめで重いのですが、ヴァイオリンをやっていると、オーケストラなどで編成上、ヴィオラを弾く機会を与えられる事も多く、音部記号が違うだけで(ヴァイオリンはト音記号、ヴィオラはハ音記号) 弾き方はヴァイオリンとほぼ同様なので、割にすぐ弾けるようになるのです。それがきっかけで、この落ち着いた深みのある音色にすっかり魅了されとりことなり、ヴィオラに転向してしまう人も結構います。
私の実感では、オーケストラで弾いていて断然面白いのは、メロディ―(主旋律)を懸命にたどり弾き続ける第1ヴァイオリンよりも、オーケストラ全体の響きが良く聴こえ それを下で支えながら和声感も楽しめる低音楽器の方なのではないかな、と思います。



 引き続きクラシック万歳!!

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