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2009.07.10 (Fri)

よいこの童謡ベスト50

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 引き続きクラシック万歳!!



よいこのどうよう ベスト50よいこのどうよう ベスト50
(1995/05/20)
鳥海佑貴子野田恵理子

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<試聴用サンプル付>

今風なものは含まれていませんが( そういうものは、いくらでもTVで流れているので )、たとえ古いと言われてもやはり良いのは、世代をこえて一緒に歌える様な童謡・唱歌ではないでしょうか。( 以前、子供たちが並んで大きな声で歌っていると、懐かしいと思ったのか近所の子供が集まってのぞきに来ていた。)チャイコフスキーコンクールで優勝した諏訪内晶子さんは、幼い頃、童謡を好んでよく歌っていたそうです。
このCDにある‘しゃぼん玉’の野口雨情は茨城県の生んだ偉大な作詞家です。雨あめふれふれ母さんが…♪でお馴染みの‘雨ふり’は教科書に必ず出てくる北原白秋の作詞。( 両方とも中山晋平作曲。)今でも雨の中、傘を片手に心配そうに幼稚園バスを待つお母さんを時々見かけますね。今も昔も変わらない日常の情景に、これも変わらない親子の情愛をさりげなく歌にしています。だれもが知っている 夕焼け小焼けの…♪ ‘赤とんぼ’のメロディーは、明治時代にベルリンに音楽留学し日本で初めて交響曲/シンフォニー を書いた山田耕筰が作曲しました。彼はN響の母体を築き日本の西洋音楽の先駆けとなった人物でもあります。この曲を耳にするといつも私は、そろそろ家に帰らなければ、という衝動にかられます。ちなみに、シンフォニーを交響曲と訳したのは、明治の文豪、森鴎外だと云われています。
今でも変わらぬ自然や文化の残るつくばで四季の移ろいを感じながら、美しく繊細な洗練された日本語で、子供と一緒に童謡を口ずさみ幸せな一時期を過ごすことは、言葉の豊富な習得と共に感性・心を育てる情操教育の点からいっても人生の素晴らしいスタートになることでしょう。

※現在販売されているコロンビアの「よいこの童謡ベスト50」は内容が多少異ります。



イヤホンかヘッドホンでの視聴をお勧め致します。

     

映像は日本の唱歌( 浜辺の歌 )を弾くイヴリー・ギトリス。






 引き続きクラシック万歳!!

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